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受検者インタビュー 2級受検者

※写真はイメージです。

Interview01

リーダーシップを支えてくれる資格。
現場を取り仕切るための知識と技能が得られます。

2級受検者 33歳/サブマネージャー

まずは現在の役職や担当されている業務内容などからお話しいただけますか。

このクラブに勤務するようになって2年が経ち、現在はサブマネージャーを務めております。見学者様のアテンドをはじめとする顧客対応、フロント実務、各設備の運営といった以前から担当していた業務に加え、スタッフの教育や活用を中心とするマネジメントも任されるようになりました。店舗運営における現場のリーダーとして、お客様により充実したサービスを提供できる環境づくりが自分に与えられたミッションだと考えています。

そのミッションを遂行するために必要なものはなんでしょう。

マネジメント能力でしょう。この技能検定のインタビューだからそう答えているわけではありませんよ(笑)。サブマネージャーになってからというもの、マネジメント能力の必要性を実感することが本当に多くなっています。語弊を恐れずに言えば、スタッフのひとりとして業務に携わっていた頃は自分に与えられた仕事を頑張るだけで良かった。しかし今はより円滑な店舗運営を目指してクラブ全体のことに考えを巡らさなければならないし、社内外のスタッフがそれぞれの持ち味を発揮してくれるよう配慮しなければなりません。そのためには人的なマネジメントをしっかり理解し、常日頃から良好なチームワークを築いておくことが必要です。またプログラムや設備の品質管理を行う上で求められるのもマネジメント技能ですよね

確かに。そしてそうした知識・技能を求めて受検を決めたということですね。

そうなんです。クラブ運営における人材教育やハード・ソフト面の品質管理について正しく理解できるこの資格は、私が今まさに求めているもの。今までOJTで学んできた顧客対応や運動・トレーニングの基礎などを再確認できる点もいいですよね。そしてこの先に経営側の一員としてフィットネス業界の仕事をするようになった時も、きっと私を支えてくれる土台になってくれるだろうとも考えています。まずはこの2級に合格して、クラブに関わるすべての方々に満足していただける店舗運営を実現できるようになりたいです。お客様とスタッフの双方から信頼してもらえてこそ、リーダーだと呼ばれるにふさわしいと思いますから。

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