FCM技能検定|フィットネスクラブ・マネジメント技能検定
日本を元気にする 新たな国家資格 日本を元気にする 新たな国家資格

合格者の声

合格すると、
技能士の称号を与えられます。

ご挨拶

FIAは1987年創設以来30年間、フィットネスクラブを通じて老若男女の多くの方に、より健康で充実した生活を提供するために、加盟企業が団結して取り組んでいます。そのために、お客様と最も多く接する現場で働く従事者、マネージャーの人材育成に加盟各社は常に注力してまいりました。

このたび、その大きな礎となるフィットネスクラブ・マネジメント技能検定が誕生いたしました。この検定試験に合格することによりフィットネスクラブ・マネジメント技能士(国家資格)を取得できます。お客様にとってはクラブの信頼性の目安になり、働く私たちにとっては技能向上の目標となります。

まだ、スタートしたばかりの検定制度ですが、多くの方に受検していただき、業界のスタンダードとなるべく発展するよう当協会としても推進してまいる所存です。

一般社団法人 日本フィットネス産業協会
会長花房 秀治

技能検定(国家資格)だから、
確かなマネジメント力の証明になる!

1級

クラブのすべてを
マネジメント。

高度な技能で成功へと導く。

現場でのサービスはもちろん、経営面の一翼も担う立場の人が持つべき知識と技能が求められるレベルの資格です。店舗運営および人材戦略やリスクマネジメントなどあらゆる面で実践的な判断力と行動力に重点を置いています。

店舗で会員様やスタッフの声を聴きお応えする。協力会社の方と協議する。などクラブ運営のすべてに携わる立場であれば、ぜひ取得したい資格です。レベルに合わせてスタッフの育成にも活用したいと考えています。 42歳/総合クラブ支配人 店舗で会員様やスタッフの声を聴きお応えする。協力会社の方と協議する。などクラブ運営のすべてに携わる立場であれば、ぜひ取得したい資格です。レベルに合わせてスタッフの育成にも活用したいと考えています。 42歳/総合クラブ支配人
2級

円滑な店舗運営を
実現する。

確かな知識と技能で現場を率いる。

店舗運営の中心的な役割を任されており、さらにチームワークで、お客様の満足を高めるクラブを目指している方が対象。人材の教育・活用やプログラム、施設などの品質管理の知識、技能に重点を置いています。

現在のクラブに来て2年が経ち、リーダーとして現場を任されるようになりました。スタッフと良好な関係を築き、さらに充実した安全・安心で効果的なサービスで、お客様に喜んでいただけるクラブ運営を担うためにも、ぜひこの資格を取得したいです。 33歳/サブマネージャー 現在のクラブに来て2年が経ち、リーダーとして現場を任されるようになりました。スタッフと良好な関係を築き、さらに充実した安全・安心で効果的なサービスで、お客様に喜んでいただけるクラブ運営を担うためにも、ぜひこの資格を取得したいです。 33歳/サブマネージャー
3級

フィットネスクラブで
働く
基礎力となる。

クラブマネジメントの第1歩。

成長著しいフィットネス産業。その舞台への就職を希望する学生や、就業間もない方のフィットネスクラブマネジメントの第1歩として設定された資格です。店舗運営等の基礎を理解していることが合格の条件です。

大学で運動学を専攻しています。フィットネスクラブへの就職を考えていたところ、この技能検定を知りました。健康産業の基本を学習したことの証明になりますし、クラブ運営の国家資格は日本初。就活の強い味方になってくれそうです。 19歳/大学生 大学で運動学を専攻しています。フィットネスクラブへの就職を考えていたところ、この技能検定を知りました。健康産業の基本を学習したことの証明になりますし、クラブ運営の国家資格は日本初。就活の強い味方になってくれそうです。 19歳/大学生

受検料・受検資格

1級

学科 8,900
実技 19,000

受検資格

  • 6年以上の実務経験があること
  • もしくは、2級の検定に合格していること

2級

学科・実技同時 15,000
学科のみ 7,500
実技のみ 7,500

受検資格

  • 3年以上の実務経験があること
  • ただし、3級の検定に合格していれば、 2年以上の実務経験があれば受検できる。

3級

学科・実技同時 10,000
学科のみ 5,000
実技のみ 5,000

受検資格

  • 特段の要件なし
    (16才以上どなたでも受検可)
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